趣味に没頭できる部屋を作ろう

投稿者 BOOTS MAN | ラベル: , , | Posted On 2012/03/04 at 22:31

久々に更新。

さて、我が家での話。今年の春から高校生になる娘が現在使ってる部屋と、私が使ってる部屋を交換しようという案が浮上しています。
私からすると今と比較して部屋が狭くなるというデメリットはありますが、パソコンを使えるスペースと寝る場所さえ確保できれば特に文句はありません。
むしろこれを機会に趣味に没頭できる部屋を作ってやろうと、新たな楽しみを感じています。
生活感丸出しの雑貨や家具は全て取っ払っ、て気に入ってるものだけで自分の城を完成させようと思っているのです。
とはいえ、高級なインテリアなど買える余裕があるはずもないので、いつもの如くコスパ抜群の商品群で(笑)



まずは、ベッドと布団。寝る場所の確保から。
ベッドと言うより脚付きマットレス。ごちゃごちゃしたフレーム付きのベッドなんぞ必要ありません。
これぐらいシンプルな方が部屋がすっきりするんじゃないかと思います。欲しいのは黒。実際使用する時には布団セットのカバーを被せるから色は特に気にしなくてもいいんですけどね。
因みに布団セットの色ははブラウンを選ぼうと思います。



次はデスクとチェア。趣味がノートパソコンでの映画DVD鑑賞と小説執筆だから、この2点の家具は外せません。
このデスク、脚がまるごと天然木で天板がウォルナットの突き板で出来ていますが、このサイズでこの価格は破格だと思います。木目プリントのデスクなら安いのがゴロゴロしてるけど見た目の高級感や触れた時の質感は、やはり天然木でないと味わえませんからね。
チェアはイームズのレプリカの黒です。レプリカでもこの美しさとかわいらしさ。そして笑えるほどの低価格。これは絶対お買い得だと思います。このシリーズで他の色や違うデザインも集めたくなってしまいそうです。





続いて照明は、ホテルの一室のように明るさを抑えた器具を複数設置して落ち着いた空間を演出するようにしたいです。
日本独特の天井のど真ん中に明るい蛍光灯というのを避けるだけで雰囲気は随分と変わるはずです。
あえて都会的な間接照明もやめて、どちらかと言うとレトロな感じの照明器具を選ぶのが私は好みです。

さて、大まかなコーディネートはこんなところですが、まだまだ欲しいものはたくさんあります。
窓の演出とか、壁にかける絵とか、時計とか・・・。
次回そのあたりを整理して、また記事にしていきたいと思います。

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とうとう眼鏡を作ってしまいました

投稿者 BOOTS MAN | ラベル: , , | Posted On 2011/11/29 at 22:52

視力の低下に耐え切れず、とうとう眼鏡を作ってしまいました。
最初はパソコン作業の疲れを少しでも軽減しようと、安いのでいいからと軽いノリで眼鏡屋に寄ったのです。
スクエアタイプで色はダークブラウンと決めていたのですが、その店に置いてある安いものではそれに該当するものは見当たりませんでした。

今度は9800円コーナーに足を止めて探しました。そこにはやや理想に近い形がありましたが、ブランドが『リーバイス』と『コンバース』(笑)
ブランド自体は両方とも好きだけど、なんであなた達の名が眼鏡屋に?
リーバイスの眼鏡のフレームにはデニムのリベットの装飾が施されてるし・・・。もうこの時点でパスです。

方向転換すると、レイバンの特設コーナーに目が止まりました。ここまで来ると、より理想に近いタイプが置いてあります。
お値段は17000円前後。
『うーむ・・・』と腕組をして眺めていると、先程から探している色と形状を察したのか、女性店員が茶系のスクエアタイプの眼鏡を幾つかチョイスして私の前まで持ってきたのです。
と、その中に『あ、これだな!』と脳を直撃する眼鏡が。
早速それを手に取って鏡の前で試着。それは冒頭の画像によく似た感じの眼鏡です。
なかなかいい、お馬鹿な私でも少しは賢く見える。
そしてお値段は、23800円。
聞いたことのないブランドなのに、さっきのレイバンより高い・・・。
一瞬怯んでしまいましたが、決してそんな素振りは見せません。だって、目の前の女性店員、美人ですから(笑)
心では『こんな感じでもっと安いのは?』と言ったつもりだったのですが、私の口からはどうやら

「じゃ、これください」

と発声してしまったようです。
女性店員の「ありがとうございます。では度数合わせましょうか」という言葉がそれを物語っていました。
それから先、私はその店員のなすがまま。
テスト用のレンズで遠くを見せてもらうと今まで気にならなかったのが不思議なぐらいにクリアな視界。
「この眼鏡は車の運転や普段使いのメインにして、パソコン用は2本目が半額になるフレームがありますから、この際一緒にお作りになられませんか?」
との言葉に、『このやろ、マニュアル通りなセリフかましてんじゃねぇよ』と言ったつもりだったのですが、

「そうですね。じゃもう1本は黒のスクエアで」

と、私の唇は動いてしまったようです。
お買い物総額レンズコーティング込で、32790円也。
仕上がりは明後日の午後5時です。 安かったのか、高かったのか・・・?

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ワッチキャップ、たった今注文しました

投稿者 BOOTS MAN | ラベル: , | Posted On 2011/11/25 at 21:38

たった今、楽天でワッチキャップを注文しました。
レビューを書くことが条件とメール便指定で税込500円。
笑いが出るくらい安いです。
貯まっていたポイントで注文したから実際にはお金は一銭も払っていません。
到着した商品が少々想像と違っていても、これなら諦めもつくというものです(笑)

この商品はクシュクシュっと折り目がつけられるロングタイプと普通のニットキャップの形状をしたショートタイプがあります。
カラーバリエーションも豊富。
私が注文したのはロングタイプのベージュです。
届いた商品がもし満足できるレベルのものならグリーンとライトグレーも追加で購入しようと思っています。

とてもいい寝癖隠しを見付けられて今日は満足ですWW
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爆笑本で寒さを吹き飛ばせ!

投稿者 BOOTS MAN | ラベル: , , | Posted On 2011/11/24 at 21:56

寒くなって来ました。
今日はその寒さも笑いで吹き飛ばせるような爆笑必至の書籍を紹介したいと思います。
「真実は小説より奇なり」という言葉がありますが、作り出されたものより実際に起こっていることの方が想像を遥かに超えて奇妙だったりします。
笑える出来事もそう。漫才やコントのように計算して生み出される笑いネタより、現実に起こった信じがたいほどのおかしな出来事の方が腹の底から笑えたりするものです。
これから紹介する本も実際に起こった傑作の体験談を編集したもの。

まずは、新潮文庫の『言いまつがい
この本は、言葉の言い間違いや、言葉そのものを間違った覚え方をして、人前で“やってしまった”、“やってしまうのを見た” を集めたものです。
この後のシリーズとして、『銀の言いまつがい』、『金の言いまつがい』も出版されています。
因みに私は夜中に『言いまつがい』の一作目を読んでて笑いが止まらなくなって、家族からしばらく変人扱いされた経験有りでございます。
夜中に一人で読む時は必ず布団をすっぽり被って懐中電灯を使いましょう。

続きまして、アスペクトから出版されている『死ぬかと思った』のシリーズ。
この本の内容をBOOKデータベースからそのまま引用させていただくと、
余計なコトして死にかけた、恥ずかしさのあまりに死にそう。ヒトには言えない、でも言いたい。ちょっと自慢の死にかけ体験。そんな誰にでもある日常の隙間の出来事を、笑いのスパイスで告白した低レベルな臨死体験集。
・・・と、こんな感じの本です。
このシリーズも大好評で現在では、なんと、エピソード9まで出版されています。

以上、二種類のシリーズ本。試しに会社帰りの本屋で立ち読みしてみるのもいいですが、あまりのおかしさに鼻水を本にぶっかけて買うはめになっても責任は持てません。
電車の中で読むのも危険行為。会議の直前に読むのも自殺行為。お見合いや、お葬式の前なんかもっての外。
そんなことしたら、今度はあなたがこれらの本の登場人物になってしまうかもしれませんから。
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スマートフォン買ったら、こんなケースカバーだな

投稿者 BOOTS MAN | ラベル: , , | Posted On 2011/11/23 at 20:24

私はまだスマートフォン持っていません。
私の住んでいるような田舎じゃ、そんなにスマホのメリットを感じないものですから、急いで手に入れる必用もありません。
ただ、いずれは携帯電話=今のスマホという形が当たり前になることは目に見えてますから、買い替えのタイミングだけは自分の中で決めています。
一つは、今の携帯がぶっ壊れたり、バッテリーの寿命が来た時。
さすがにバッテリーだけ新品に変えるつもりはありません。
それから、もう一つのタイミングは、WiMAXのエリアが今住んでる場所まで拡大された時です。
現在でもすぐ目の前までエリアは進行してきてますから、そう遠い話では無いと思うのですが・・・。(どうかな?)
しかしながら、スマホを持っていない私でも、つい買い替えのタイミングを早められてしまいそうな個性的で楽しいケースカバーやアクセサリーが販売されてますね。
冒頭に貼った画像のカバーなんか、私の好みにどストライクです。

天然木に2本ライン。まるでビンテージのロングサーフボードみたいなルックスです。
おそらく私がスマホを買ったら、こういった天然木や本革を素材に使ったカバーを選ぶのは間違いないでしょうね。
ま、その頃にはもっと斬新なデザインのカバーを他に見つけているかも知れませんが。
それ以前にスマホそのものがもっと進化してるかな?
青春時代を固定電話で過ごした年代の私には近年のモバイルの進化はまだよそ事のように思えます。
しっかりついて行かないとな(笑)
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