BOOTS MAN: USAライン　リーバイス５０１まとめ

USAライン　リーバイス５０１まとめ

投稿者 BOOTS MAN | ラベル: ジーンズ, ファッション | Posted On 2011/09/25 at 11:12

ＵＳＡラインのリーバイス５０１について、モデル別の特徴、サイズの選び方について分かりやすくまとめてみた。

■リーバイス概要（2011.9.24 wikipedia “リーバイス”より転載）

リーバイ・ストラウス(Levi Strauss & Co.)は、アメリカを拠点とするアパレルメーカーであり、ジーンズのリーバイス(Levi's)で知られている。ただし、業務縮小に伴いアメリカ国内での同社のジーンズ生産工場は2003年をもって既に全て閉鎖されている。日本法人はリーバイ・ストラウスジャパン株式会社。
・沿革
1853年にリーヴァイ・ストラウスがアメリカで創業したのに始まる。リーバイ・ストラウス&カンパニー（アメリカ）
・地域総括
リーバイ・ストラウス・アメリカズ
リーバイ・ストラウス・ヨーロッパ
リーバイ・ストラウス・アジア・パシフィック・ディビジョン

■ＵＳＡライン概要

リーバイス・ストラウス・アメリカズが管轄する工場で生産された製品を指す。
生産工場の所在国はメキシコ、コロンビア、ハイチ、グアテマラ、ドミニカ、エジプト、エルサルバドル、レント、ニカラグア等。
レングスサイズが数種類設定されているのが特徴。これにより裾直しの必要性が極めて少なく、デザイン通りのシルエットが維持できる。
リーバイス・ストラウス・ジャパンの製品より一般的に低価格で販売されているが、輸入品となるため取扱店が少ない。
５０１、５０５のモデルは同名でありながらリーバイス・ストラウス・ジャパンとリーバイス・ストラウス・アメリカズの製品ではシルエットが若干異なる。後者の方がゆったり目であるというネット上でのレビューが多い。

■各モデルの概要とサイズの選び方

【LEVI'S 501 ORIGINAL（オリジナル）】

全てのジーンズの原点とも言われる超定番モデル。　SHRINK-TO-FIT（シュリンク・トゥ・フィット）と呼ばれる洗い縮めて体型にフィットさせる生デニム。　新品の501を履いたまま風呂に入って体に馴染ませるというエピソードも有名。　購入の際は縮み後を想定してサイズを選ぶ必要がある。
フロント：ボタンフライ　生地：コットン100％、12.5オンス。

表によるサイズはあくまで平均的な目安。個体差や洗い方、乾燥方法によって誤差は生じる。新品の状態から３～４回の洗濯まで縮みは続く。
縮みの度合いは以下の方法によって意図的に調整が可能。

洗い方：『水洗い』よりも『お湯洗い』がよく縮む。
乾燥方法：『陰干し』よりも『日向干し』、『乾燥機』を使用すると更に縮む。

【LEVI'S 501 ONE WASH（ワン・ウォッシュ）】
ORIGINALとは違い、出荷段階でウォッシュとリンスの防縮加工が施されているモデル。　洗い縮めてフィットさせる楽しみはないが、購入時に悩むことなくジャストサイズが選べるメリットがある。　2008年後半に若干細身でローライズのシルエットにモデルチェンジされた。
フロント：ボタンフライ　生地：コットン100％

表によるサイズは平均的な目安。出荷時の防縮加工により２～３㎝の個体差がある。

■モデル別在庫状況確認用リンク

楽天市場のUSAライン・リーバイス501取扱店の商品ページリンク一覧。　サイズ表記の分かりにくいショップ、レングスサイズの品揃えの悪いショップ、比較的高額なショップは省略した。

【LEVI'S 501 ORIGINAL（オリジナル）】

【LEVI'S 501 ONE WASH（ワン・ウォッシュ）】

※追記の項目、ショップリンクについては必要に応じて更新していきます。USAラインリーバイス購入時のためにこのページをブックマークしておけば便利かと思います。
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ありがとうございました。

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