服装にしても身につける小物にしても、人と同じものじゃなんだかつまらない。
それは私だけではなく、ファッションに興味がある方なら誰でも持っている心理だと思います。
お気に入りのアイテムであればあるほど街で偶然同じ格好や同じ小物を持った人を見掛けてしまうと、なんとなくテンションが下がってしまう。そんな経験はないでしょうか?
ならば、世界にたった一つしか無い自分だけのカスタムアイテムを作ってしまえばいい。それが私のファッションに対する考え方です。実に単純明快。
私の場合、腕時計をこんな感じでリメイクしてみました。

まず、この商品画像のセイコー5スポーツのミリタリーウォッチ。自動巻き、100M防水のナイロンベルト仕様です。
これを買ってしばらくは満足して使ってたんだけど、慣れてきてだんだん物足りなさを感じてきたんです。
このミリタリーウォッチは文字盤が大きめのデザインなので、初めはかなりインパクトがあるんじゃないかと期待してたのですが、実際に腕につけてると案外おとなしめ。
もっと個性的な演出ができないものかといろいろ思案していたところ、偶然バイク雑誌でバイカーズウォッチの特集記事を見つけたのです。
ゴツめの革ベルトにシンプルな時計の組み合わせ。
『これだ!』と思いましたね。
それから、自分が描いたイメージに近いベルトをひたすら探し続けて辿り着いたのがこのベルトです。

時計のケース部分を簡単に装着できるカーフ(牛革)バンド。
ケースを通す部分は20mm幅で、腕に当たる部分は35mm幅の2枚重ねの革で構成されているんです。
更に、その2枚の革は大きめのスクリュー2個でがっつり固定されています。
『これならインパクトのあるカスタムウォッチが作れるだろう』
出来上がりのイメージを思い浮かべながら早速せっせとDIYです。
そして、完成したのがこちら、BOOTSMANオリジナルウォッチです。
画像では伝わりにくいかも知れませんが、かなりワイドでワイルドな外観にリメイクされました。
35mm幅のベルトから更に横に時計のケース部がはみ出しているのがお分かりいただけると思います。
やっぱりこのミリタリーはもともとデカイんだとつくづく。
ナイロンベルトのままだとさほどインパクトを感じなかったのに、腕時計ってベルトを換えるだけでこうもイメージが変わるもんなんですね。
片方のスクリューを外すだけで簡単にケースを脱着できますから、気分次第で他の色のベルトや元のナイロンベルトに着せ替えることもできます。
でも一旦この迫力を経験してしてしまったら、再びナイロンベルトに戻すことはまずないですね、多分・・・
ややピンぼけになってしまいましたが、実際に腕にはめた画像です。
こっちの方が大きさが伝わりやすいかな?
緑の文字盤と茶系のベルトの相性も非常に良いです。
同じ腕に他のレザーブレスレットとルーズに重ねてみるのもなかなかお洒落だと思います。
ジョニー・デップっぽくとまでは言えませんが(笑)
あなたもしばらく放置している腕時計があるならこれを機にカスタムリメイクに挑戦してみてはいかがですか?

それは私だけではなく、ファッションに興味がある方なら誰でも持っている心理だと思います。
お気に入りのアイテムであればあるほど街で偶然同じ格好や同じ小物を持った人を見掛けてしまうと、なんとなくテンションが下がってしまう。そんな経験はないでしょうか?
ならば、世界にたった一つしか無い自分だけのカスタムアイテムを作ってしまえばいい。それが私のファッションに対する考え方です。実に単純明快。
私の場合、腕時計をこんな感じでリメイクしてみました。

まず、この商品画像のセイコー5スポーツのミリタリーウォッチ。自動巻き、100M防水のナイロンベルト仕様です。
これを買ってしばらくは満足して使ってたんだけど、慣れてきてだんだん物足りなさを感じてきたんです。
このミリタリーウォッチは文字盤が大きめのデザインなので、初めはかなりインパクトがあるんじゃないかと期待してたのですが、実際に腕につけてると案外おとなしめ。
もっと個性的な演出ができないものかといろいろ思案していたところ、偶然バイク雑誌でバイカーズウォッチの特集記事を見つけたのです。
ゴツめの革ベルトにシンプルな時計の組み合わせ。
『これだ!』と思いましたね。
それから、自分が描いたイメージに近いベルトをひたすら探し続けて辿り着いたのがこのベルトです。

時計のケース部分を簡単に装着できるカーフ(牛革)バンド。
ケースを通す部分は20mm幅で、腕に当たる部分は35mm幅の2枚重ねの革で構成されているんです。
更に、その2枚の革は大きめのスクリュー2個でがっつり固定されています。
『これならインパクトのあるカスタムウォッチが作れるだろう』
出来上がりのイメージを思い浮かべながら早速せっせとDIYです。
そして、完成したのがこちら、BOOTSMANオリジナルウォッチです。
画像では伝わりにくいかも知れませんが、かなりワイドでワイルドな外観にリメイクされました。
35mm幅のベルトから更に横に時計のケース部がはみ出しているのがお分かりいただけると思います。
やっぱりこのミリタリーはもともとデカイんだとつくづく。
ナイロンベルトのままだとさほどインパクトを感じなかったのに、腕時計ってベルトを換えるだけでこうもイメージが変わるもんなんですね。
片方のスクリューを外すだけで簡単にケースを脱着できますから、気分次第で他の色のベルトや元のナイロンベルトに着せ替えることもできます。
でも一旦この迫力を経験してしてしまったら、再びナイロンベルトに戻すことはまずないですね、多分・・・
ややピンぼけになってしまいましたが、実際に腕にはめた画像です。
こっちの方が大きさが伝わりやすいかな?
緑の文字盤と茶系のベルトの相性も非常に良いです。
同じ腕に他のレザーブレスレットとルーズに重ねてみるのもなかなかお洒落だと思います。
ジョニー・デップっぽくとまでは言えませんが(笑)
あなたもしばらく放置している腕時計があるならこれを機にカスタムリメイクに挑戦してみてはいかがですか?

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