モルガンコンチョベルト自作計画進行中
投稿者 BOOTS MAN | ラベル: ファッション, 雑貨, 趣味 | Posted On 2011/10/15 at 17:39
現在コンチョベルトを自作しようと素材を物色中です。
知らない方もいると思うので簡単に説明しますと、コンチョ(concho)とは金属製のボタン飾りのことです。
私のお財布の画像で説明しますと、画面ほぼ中央にあるこのような類の金属飾りのことをいいます。
コンチョはスカルや紋章、天然石などをモチーフにした立体造形の物も存在しますが、何と言っても代表的なのはコインをドーム状に加工した物になろうかと思います。
最近はコンチョ制作専用の工具も売られてますから、自分でコインの加工からやってみるのも面白いと思います。
ただし、、現役で流通しているコインを加工することは『貨幣損傷等取締法』の上で1年以下の懲役または、20万円以下の罰金に処されるので絶対にやってはいけません。
コンチョの裏面の留め具はシカゴスクリューと呼ばれるネジ式のものや、輪になってるループ式、シカゴスクリューと併用して使うホック式の大きく三つのタイプに分けられます。
自分で何かの小物をカスタムしたい場合はネジ式を選ぶのが一番簡単でいいですね。
さて、コンチョベルトの素材選びの話に戻します。
私のお得意の楽天市場でコインコンチョをいろいろ探していますと、あるショップで大変クオリティの高い商品群を見つけました。
このお店は本物のアメリカンオールドコインコンチョと、レプリカコインコンチョの両方を扱っているのですが、そのレプリカの完成度がとにかく素晴らしいのです。
まずこれが本物の1881年製モルガンコインを使ったコンチョの画像になります。
コインベースのコンチョの中ではこのモルガンコインが一番人気があるみたいですね。
直径38mmでベルトのカスタムに使うにははちょうどいい大きさだと思います。
希少な本物のシルバーコインを素材にしてるだけあってさすがのお値段。
確かに本物のモルガンダラーには魅力を感じますが、これを使ってコンチョベルトを制作するとなると、少なくとも10個以上は必要になりますからこの材料費をだけでとんでもないコストが掛かることになります。
しかし、ここであっさり断念するわけにはいきません。
次に、それと同じ1881年製モルガンコインのレプリカコンチョの画像を見てみましょう。
いかがでしょうか?大きさはレプリカが直径37mmと若干小さく作られているようですが、むしろレプリカの方がデティールがしっかりしていて着けた時デザインが認識しやすいように思えます。
おまけに価格は本物の約9分の1。これならまだなんとかなりそうです。
このショップにはまだ他の種類のコンチョもありますから目を通しておくと新たなカスタムのアイデアが浮かんでくると思います。
とかなんとか言いながら今日のところはまだ私も購入ボタンまでは押すことができませんでした。
だって今すぐこれを購入するだけの本物のコインも紙幣も持ち合わせていなかったものですから・・・
orz
男のファッションアイテムランキング
知らない方もいると思うので簡単に説明しますと、コンチョ(concho)とは金属製のボタン飾りのことです。
私のお財布の画像で説明しますと、画面ほぼ中央にあるこのような類の金属飾りのことをいいます。
コンチョはスカルや紋章、天然石などをモチーフにした立体造形の物も存在しますが、何と言っても代表的なのはコインをドーム状に加工した物になろうかと思います。
最近はコンチョ制作専用の工具も売られてますから、自分でコインの加工からやってみるのも面白いと思います。
ただし、、現役で流通しているコインを加工することは『貨幣損傷等取締法』の上で1年以下の懲役または、20万円以下の罰金に処されるので絶対にやってはいけません。
コンチョの裏面の留め具はシカゴスクリューと呼ばれるネジ式のものや、輪になってるループ式、シカゴスクリューと併用して使うホック式の大きく三つのタイプに分けられます。
自分で何かの小物をカスタムしたい場合はネジ式を選ぶのが一番簡単でいいですね。
さて、コンチョベルトの素材選びの話に戻します。
私のお得意の楽天市場でコインコンチョをいろいろ探していますと、あるショップで大変クオリティの高い商品群を見つけました。
このお店は本物のアメリカンオールドコインコンチョと、レプリカコインコンチョの両方を扱っているのですが、そのレプリカの完成度がとにかく素晴らしいのです。
まずこれが本物の1881年製モルガンコインを使ったコンチョの画像になります。
コインベースのコンチョの中ではこのモルガンコインが一番人気があるみたいですね。
直径38mmでベルトのカスタムに使うにははちょうどいい大きさだと思います。
希少な本物のシルバーコインを素材にしてるだけあってさすがのお値段。
確かに本物のモルガンダラーには魅力を感じますが、これを使ってコンチョベルトを制作するとなると、少なくとも10個以上は必要になりますからこの材料費をだけでとんでもないコストが掛かることになります。
しかし、ここであっさり断念するわけにはいきません。
次に、それと同じ1881年製モルガンコインのレプリカコンチョの画像を見てみましょう。
いかがでしょうか?大きさはレプリカが直径37mmと若干小さく作られているようですが、むしろレプリカの方がデティールがしっかりしていて着けた時デザインが認識しやすいように思えます。
おまけに価格は本物の約9分の1。これならまだなんとかなりそうです。
このショップにはまだ他の種類のコンチョもありますから目を通しておくと新たなカスタムのアイデアが浮かんでくると思います。
とかなんとか言いながら今日のところはまだ私も購入ボタンまでは押すことができませんでした。
だって今すぐこれを購入するだけの本物のコインも紙幣も持ち合わせていなかったものですから・・・
orz
男のファッションアイテムランキング
コメントを投稿