BOOTS MAN “ブーツの男”が多彩な趣味の世界をマガジンスタイルで発信します http://boots-man.blogspot.com/

ちょっと気が早い話しのような気もしますが、レザージャケットのお話しをしようと思います。

昔から“革ジャンは一生もの”なんて言われてますが、はっきりいってなかなかそうはいきません。
着る頻度や手入れの仕方にもよるし、着る本人の体型に一生変化がなければ不可能ではないでしょうが・・・。

個人的に言わせてもらえば、せめて革ジャンよりは長生きしたいものです(笑)

さて、一口に革ジャン、レザージャケットと言いましても多種多様です。
単にファッションとしてのレザージャケットであれば、さほど防寒機能を追求する必要もないので薄めの革で安く販売されているものがたくさんあります。確かにその方がデザインも豊富で、着用できるシーズンも長くて重宝するかも知れません。

しかし、私はどうせレザージャケットを選ぶなら見た目の重量感があって、その見た目に恥じないほどの防寒性を持ったものをおすすめしたいです。
具体的に言うならば、バイク乗りのために作られた、ちゃんとしたライダースジャケットが良いと思うのです。

私も一応はライダーの端くれなのですが、真冬のバイク走行時の体感温度は、なんと実際の気温の－１４度。強烈な寒さです。
そのライダーの体温を外気温から守るために作られているジャケットなのですから防寒性は抜群なのです。
それに、運転の妨げにならないようにデザインされていますから動きやすさの配慮もちゃんとされているものが多いですね。

私が３年前に購入して大変気に入っているライダースをここで紹介したかったのですが、残念ながら現在は取り扱いがないようだったので価格帯とデザインがよく似ている商品を載せます。




パンツはデニムでお洒落。レザーパンツで最強。足元はばっちりブーツで決めてください。